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銘柄/投資戦略 2026/08/07 08:25 一覧へ

中東リスクを警戒し買い見送りムードが強まるか

*08:25JST 中東リスクを警戒し買い見送りムードが強まるか [本日の想定レンジ]
6日のNYダウは464.02ドル安の53885.10ドル、ナスダック総合指数は15.09pt安の26348.35pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比70円高の65620円だった。本日は、中東情勢の先行き警戒感を背景に米国株が下落した流れを映して売りが先行して始まりそうだ。6日の東京市場は、5日の急伸の反動や米テック株安を嫌気して半導体・人工知能(AI)関連株中心に売りが先行し、日経平均は3日ぶりに反落した。ローソク足は、陰線を形成し、上値の重さが意識される形となった。6日の米国市場は、中東情勢の先行き不透明感を背景に原油価格が上昇したことが重しとなり、NYダウ、ナスダック総合指数は下落した。一方、アドバンスト・マイクロ・デバイセズやブロードコムなど半導体関連株の一角が買われ、SOX指数は小幅に上昇した。機関投資家が参考にする日経225CFDは軟調に推移しており、本日の東京市場は買い見送り姿勢が強まりそうだ。一方、6日の取引終了後に決算を発表したソフトバンクG<9984>が夜間取引で上昇したことは投資マインドを上向かせる要因となるかもしれない。しかし、イラン議会の委員会で、米国やイスラエルの船舶を含む敵対的な船舶のホルムズ海峡通航を禁止する法案の草案が審議されていると伝わり、原油価格が上昇したことでインフレ高進への懸念が相場を圧迫する可能性がある。中東情勢の先行きが不透明なだけに積極的に上値を買い上がる雰囲気にはつながらないだろう。また、米国では7日に7月の雇用統計が発表される。市場予想を上回る強い内容となり、投資筋によるドル買い・円売りが強まれば、日米通貨当局による追加の為替介入を意識することになりそうで、雇用統計を前に様子見姿勢が強まることも想定される。
上値めどは、心理的な節目の67000円や7月22日の高値の67592円、心理的な節目の68000円。下値のめどは、75日移動平均線の65214円や心理的な節目の64000円、63000円などが挙げられる。

[予想レンジ]
上限66000円-下限65000円

<SK>

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