フィスコニュース

銘柄/投資戦略 2026/03/22 10:00 一覧へ

個人投資家・有限亭玉介:【フィジカルAI関連】世界的なニーズで注目される銘柄にスポット【FISCOソーシャルレポーター】

*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:【フィジカルAI関連】世界的なニーズで注目される銘柄にスポット【FISCOソーシャルレポーター】 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

-----------

※2026年3月15日15時に執筆

AI後進国と呼ばれた日本も、今や「AIを自在に操る人」と「単なる検索ツールの延長で終わる人」との間で、埋めがたい格差が広がりつつあるように思えますな。そんな中で2026年の株式市場の関心は次のフロンティアとして期待されるフィジカルAIのようです。

改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。

フィジカルAIとは、ソフトウェアの世界だけではなくロボットや自動化設備などの機械と結びつき、物理世界で行動する技術を指します。つまり、AIが「考える」だけでなく、「動く」世界へ進むというわけですな。

AIで人間が働く必要のない世界がいつか実現するかもしれない…。なんて事は昔から言われてきましたが、それの象徴的なものがフィジカルAIとなりそうです。工場で人間が働くのではなく、自律的に行動するロボットが生産活動を行う未来の実現へ向けて動き始めました。

ソフトバンクグループの孫正義氏もフィジカルAIを次のフロンティアと位置付けているようです。日本を代表する企業がフィジカルAIへ向けて走り出すのならば、後に続く企業もこれから増えていくと予想されます。それに日本は自動車産業で培ったものづくりロボットの土壌がありますからねぇ。

日本で担い手が少ない農業など、工場で生産できる野菜であれば24時間フル稼働でロボットだけで管理を行える未来もいつか訪れるのでしょうか。ロボットがお米を生産出来るようになれば、米の価格高騰に怯える事なく生活が出来るかもしれませんねぇ。今回はそんな人類の夢でもあるフィジカルAI関連をチェックして参りますよ。

まずは、エヌビディアと協業している日立製作所<6501>ですが、フィジカルAI以外にも次世代原子炉など様々なテーマ性を有しておりますな。AIソリューション「HMAX」を軸にフィジカルAI銘柄の代表格となれるか。同じくエヌビディアとロボット基盤開発で提携している安川電機<6506>も注視です。

生産設備の製造販売を手掛ける平田機工<6258>は、フィジカルAI導入の際に生産現場の知見が活かされるでしょうな。イラン情勢で地合いが悪化したものの業績は堅調で、早期の終結でチャートも再び上昇トレンドへ転じるか監視中。

「NEXTAGE」などヒューマノイドを手掛ける川田テクノロジーズ<3443>は、PER・PBRが割安水準ですな。直近の決算で上方修正と増配に加え、3月末を基準日として1株を3株とする株式分割を発表しました。これで個人投資家でも手を出しやすい株価となり、流動性も高まると思われます。

米国ロボティクス関連団体「ROS-Industrial Consortium Americas」に加盟しているセック<3741>は、ロボット関連のソフトウェア開発に定評があるようです。宇宙開発関連や防衛など同社が手掛ける分野は幅広く、高市銘柄の国策関連としても監視を強めております。26年3月期は最高益を更新する予想です。

ロボットソフトウェア受託開発事業を展開するCIJ<4826>もフィジカルAI向けソフトウェア関連として思惑があります。日立製作所と業務提携もしており、両社でフィジカルAIに関するサービスを提供していく可能性もあるか。

最後は業績好調のテクノホライゾン<6629>です。人の目では捉えきれない情報をAIで可視化する「ビジョンシステム」に強みを持つ同社も、フィジカルAI関連として注視しております。新たな材料性も高そうなので、何かあれば一気に動いてきそうなので、期待しちゃいますねぇ。

さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」や「今月の注目株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。
----

執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず

<IS>

フィスコニュース

マーケット ニュース一覧