フィスコニュース

市況・概要 2026/07/14 22:06 一覧へ

【市場反応】米6月CPIはパンデミック来のマイナスに鈍化、ドル売り優勢

*22:06JST 【市場反応】米6月CPIはパンデミック来のマイナスに鈍化、ドル売り優勢 米国労働統計局が発表した6月消費者物価指数(CPI)は前月比-0.4%と2020年5月来のマイナスとなった。前年比では+3.5%と5月+4.2%から予想以上に鈍化し、3月来で最低。また、連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として注視している変動の激しい燃料、食品を除いたコアCPIは前月比+0.0%と21年1月来の低水準となった。前年比では+2.6%と、5月+2.9%から予想以上に鈍化し、3月来で最低。

事前に発表された民間部門の雇用を示す4週ADP雇用平均(6/27)は1.975万人と、3月来で最低の伸びとなった。

予想を下回ったインフレ指標を受け、米国債相場は反発。10年債利回りは4.52%まで低下した。ドル売りが優勢となり、ドル・円は162円20銭から161円62銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1404ドルから1.1462ドルまで上昇、ポンド・ドルは1.3380ドルから1.3443ドルまで上昇した。

【経済指標】
・米・6月消費者物価指数(CPI):前月比-0.4%、前年比+3.5%(予想:-0.1%、+3.8%、5月+0.5%、+4.2%)
・米・6月コア消費者物価指数(CPI):前月比+0.0%、前年比+2.6%(予想+0.2%、+2.8%、5月+0.2%、+2.9%)
・米・4週ADP雇用平均(6/27):1.975万人(前回2.1万人)

<KY>

フィスコニュース

マーケット ニュース一覧
  • 市況・概要 NY外為:円底堅い、日米さらなる協調介入も躊躇せず

    *22:21JST NY外為:円底堅い、日米さらなる協調介入も躊躇せず NY外為市場で円買いは一段落したものの、安値も限定的となった。日米財務相はさらなる協調介入躊躇せずと、断固とした姿勢を維持してい…

    22:21
  • 市況・概要 欧州為替:ドル・円は157円付近、クロス円は失速

    *19:57JST 欧州為替:ドル・円は157円付近、クロス円は失速 欧州市場でドル・円は157円付近と、節目付近で売り買い交錯。日米協調による追加介入への警戒感が強まるなか、ドル買い・円売りは抑制的…

    19:57
  • 市況・概要 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、協調介入の影響大

    *19:28JST 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、協調介入の影響大 欧州市場でドル・円は伸び悩み。夕方以降は小じっかりとなり、156円55銭から157円13銭まで上昇した後、156円90銭台で推移する…

    19:28