今日の為替市場ポイント:中東情勢の先行きは不透明
*08:10JST 今日の為替市場ポイント:中東情勢の先行きは不透明
27日の米ドル・円は、東京市場では159円18銭から159円38銭まで上昇。欧米市場では159円25銭から159円58銭まで買われており、159円52銭で取引終了。本日28日の米ドル・円は主に159円台で推移か。中東情勢の先行きは不透明であることから、米ドルは底堅い動きを維持する可能性がある。
イラン国営放送は5月27日、米国とイランの暫定和平合意に関する非公式の草案について報じており、草案には合意の最終決定から1カ月以内にホルムズ海峡の船舶航行を正常化することが盛り込まれている。ただ、米国がこれらの条件に同意していないため、戦闘終結に向けたアメリカとイランの協議は引き続き難航が予想される。米国側は合意の最終決着を急がず、時間をかける構えを見せているため、原油先物は下げ渋り、ドルは底堅い動きを保つとみられる。
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