ギークリー Research Memo(9):2027年5月期は大幅な増配を予定。配当性向の目途を40%へ引き上げ
*11:09JST ギークリー Research Memo(9):2027年5月期は大幅な増配を予定。配当性向の目途を40%へ引き上げ
■株主還元策
ギークリー<505A>は、株主還元の充実と積極的な成長投資の両立を経営の重要方針として掲げている。株主還元については、将来の事業拡大に必要な内部留保を適切に確保しつつ、安定的かつ継続的な配当の実施を重視している。配当に関しては、従来は配当性向15%を目途とした累進配当を基本方針とし、利益成長に応じた段階的な配当の引き上げを目指してきた。
この方針に基づき、2026年5月期は上場時に年間配当18.0円(配当性向15.0%)を計画していたものの、上場記念配当12.0円の実施に加え、業績が会社計画を上回ったことに伴い2.0円の増配を行った結果、1株当たり配当金は32.0円(同24.1%)となった。2027年5月期については、手元流動性の確保が進展したことを踏まえ、配当方針を見直し、配当性向の目途を15%から40%へ引き上げた。これにより、1株当たり配当金57.0円(配当性向40.5%)と、大幅な増配を予定している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 森本 展正)
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