NY株式:NYダウはダウ平均は366.19ドル高、原油安やAI期待が支援
*05:50JST NY株式:NYダウはダウ平均は366.19ドル高、原油安やAI期待が支援
米国株式市場は上昇。ダウ平均は366.19ドル高の52048.83ドル、ナスダックは599.55ポイント高の27122.09で取引を終了した。
対イラン紛争を巡る協議再開期待に原油価格が下落し投資家心理が改善、寄り付き後、上昇。トランプ大統領が国連総会に絡みイランとの会談にもオープンな見解を示したため、原油先安観、長期金利低下も好感され、相場は続伸した。人工知能(AI)期待も再燃し、相場をさらに押し上げ、終盤にかけ上げ幅を拡大し、終了。セクター別では、メディア・娯楽、半導体・同製造装置が上昇した一方、エネルギーが下落した。
ソーシャルテクノロジー会社のメタ・プラットフォームズ(META)は新AIエージェント「ミューズ」が国内モバイルアプリランキングで首位を達成するなど好評で、さらに、今週開催の「メタ・コネクト」製品イベントを控え、アナリストが投資判断を引き上げ、大幅高。半導体メーカーのアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)やインテル(INTC)もメタ・プラットフォームズ(META)のAIエージェント「ミューズ」の好評価を受け、需要拡大期待にそれぞれ上昇。
クラウドベースのオンライン小売、ショッピファイ(SHOP)は最高経営責任者(CEO)がメタ・プラットフォームズ(META)の「ミューズ」と深く連携していくと発表し、買われた。製薬会社のイーライ・リリー(LLY)はCEOが高齢者および障害者向け公的医療保険制度(メディケア)が肥満治療薬を巡るカバーを開始し、新たな高齢患者のほぼ7割が同社の治療薬を選択した事を明らかにし、上昇。
ベッセント財務長官は、両国首脳会談を控え行った中国の何立峰副首相らとのAI、貿易、投資を巡る協議が「非常に成功した」と、評価。中国側も良好な見解を示した。
(Horiko Capital Management LLC)
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