注目銘柄ダイジェスト(前場):リクルートHD、三井金属、mbsなど
*11:40JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):リクルートHD、三井金属、mbsなど
<6098> リクルートHD 16165 +3000
ストップ高。先週末に第1四半期の決算を発表、営業利益は2554億円で前年同期比66.1%増となり、2000億円弱の水準であった市場予想を大幅に上振れ。通期予想は従来の7870億円から9450億円、前期比49.9%増に上方修正、コンセンサスは8000億円超の水準にとどまっていたとみられる。HRテクノロジー事業が牽引役、Indeed上の求人件数は伸び悩んだが、Premium Sponsored jobsが伸長して米国向け売上が拡大。
<5706> 三井金属 27450 -4770
大幅反落。先週末に第1四半期の決算を発表、営業利益は210億円で前年同期比84.1%増となったが、上半期予想は従来の490億円から450億円、同13.2%増に下方修正。銅など金属市況の値下がりが背景。一方、通期予想は910億円から940億円、前期比28.2%減に上方修正。金属は下振れとなるが、銅箔など機能材料の上振れがカバーするようだ。ただ、上方修正数値はコンセンサス水準に未達、上期減額を売り材料視する展開に。
<4751> サイバー 1276 -223
大幅反落。先週末に第3四半期の決算を発表、4-6月期営業利益は150億円で前年同期比23.6%減となり、170億円強の市場予想を下回った。ゲーム事業の利益が伸び悩んでいる。通期予想は、これまでの500-600億円のレンジ予想から770億円、前期比7.4%増に上方修正しているが、840億円程度のコンセンサスを下回る水準。保守的とはみられるが、足元の収益悪化と合わせて、ネガティブな反応が先行。
<4182> 菱瓦斯化 3912 -546
大幅続落。先週末に第1四半期の決算を発表、営業利益は278億円で前年同期比2.5倍となり、市場予想を100億円以上上回っている。通期予想は590億円から710億円、前期比56.8%増に上方修正、コンセンサスは630億円程度であった。ただ、円安効果に加えて、在庫受払差などの一時的要因が上振れの主因とみられる。7-9月期は前四半期比大幅減益を見込むほか、下期は実質小幅下方修正の形となり、出尽くし感先行の形に。
<7181> かんぽ生命保険 1627.5 -160.5
大幅反落。先週末に第1四半期の決算を発表、純利益は341億円で前年同期比1.5%減となり、据え置きの通期予想1410億円、前期比16.5%減に対する進捗率は24.2%にとどまっている。オルタナティブの配当の増加など運用関係損益は増加したものの、保険契約の減少などで保険関係損益が減少した。他の生保との比較ではやや進捗率が低調と捉えられているもよう。株価も高値圏にある中で戻り売りが優勢に。
<1401> mbs 1294 +16
上昇。同社が開発した「T-One クリアカラー工法」が国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)に登録されたことを発表し、好材料視されている。同技術は、既設コンクリートの剥落防止及び表面保護を目的とした工法で、コンクリートの躯体の色調に合わせた半透明の塗料で表面を被覆することにより、施工後も近接目視によってコンクリート表面の状態を確認できることを特長としている。また、プライマーを使用しない施工仕様により、従来工法と比較して作業工程の効率化や施工期間の短縮が期待できる。
<9256> サクシード 1274 -62
大幅続落。7日の取引終了後に、27年3月期第1四半期の業績を発表、これを嫌気した売りが先行している。売上高は12.90億円(前年同期比26.9%増)、経常利益は1.27億円(同20.1%減)となった。公共案件の受託伸長や生徒数増加で増収を確保した一方、将来の成長に向けた積極的な人的投資や製品開発投資が響き減益となった。「スクールAI」の導入強化など教育・福祉現場でのシナジー創出を推進する。なお、27年3月期通期業績予想は据え置いている。
<4937> Waqoo 1968 カ -
ストップ高買い気配。26年9月期通期業績予想の修正を発表、売上高を27.50億円(前回予想比10.0%増)、経常利益を5.50億円(同41.0%増)に上方修正した。また、同社株式への投資魅力を高め、より多くの株主に中長期的に保有してもらうことを目的として、株主優待制度の導入も発表、毎年9月末日の同社株主名簿に記載または記録された100株以上を保有する株主を対象に、SBC湘南美容クリニック「10%割引チケット」を贈呈する。利用期間は27年1月1日から11月30日まで。
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