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市況・概要 2026/01/24 14:45 一覧へ

米国株式市場見通し:大手ハイテク株や海外半導体株の決算が最注目材料

*14:45JST 米国株式市場見通し:大手ハイテク株や海外半導体株の決算が最注目材料 来週は27日から28日にかけて連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されるが、政策金利の据え置きはほぼ確実視されており、大きなサプライズにはつながらないとみられる。年央にかけ1回の利下げがコンセンサスとみられる中、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長会見でこうした見方に大きな変化が生じない限り相場への影響は中立と考えられるが、FOMC後の長期金利の行方などは注視したい。ほか、トランプ政権によるFRBへの政治的圧力に対するFRB議長の見解などが示されるか、また、次期FRB議長候補とされるウォラー理事などの政策スタンスなどにも注目したい。なお、住宅費が消費者物価の最重要項目である中、住宅価格関連指数も27日に発表予定となっている。

来週は主力企業の決算発表が目白押しとなるため、個別物色の様相が強まる可能性が高い。巨大ハイテク企業では、マイクロソフトやメタが28日、アップルが29日に予定されている。総じて足下で株価は伸び悩む推移となっており、見直しの契機となっていくか、米国の株価指数の行方を占うものでもあり、決算発表後の株価動向が注目されよう。また、28日には蘭ASMLの決算発表も予定されている。先に決算を発表した台湾TSMCの設備投資計画が市場予想を上回るものだっただけに、第4四半期受注高や26年売上見通しが期待以上となれば、半導体関連株の大きな支援材料とされよう。

経済指標は、26日に11月耐久財受注、27日に11月住宅価格指数、11月S&Pケースシラー住宅価格指数、1月コンファレンスボード消費者信頼感指数、29日に11月貿易収支、11月製造業受注、新規失業保険申請件数、30日に12月生産者物価指数、1月シカゴ購買部協会景況指数などが発表予定。なお、27-28日にFOMCが開催され、28日にはパウエルFRB議長の記者会見が予定されている。

決算発表は、26日にニューコア、27日にアメリカン航空、ボーイング、F5ネットワークス、GM、ネクステラ・エナジー、シーゲイト、テキサス・インスツルメンツ、ユナイテッド・ヘルス、ユニオン・パシフィック、UPS、28日にコーニング、IBM、サウスウエスト航空、MSCI、マイクロソフト、サービス・ナウ、スターバックス、テスラ、ラム・リサーチ、メタ・プラットフォームズ、29日にアップル、ブラックストーン、キャタピラー、ダウ、ハネウェル、マスターカード、ロッキード・マーチン、ウエスタン・デジタル、ピザ、アレグロマイクロ、30日にアメリカン・エキスプレス、シェブロン、ベライゾン、エクソンモービルなどが予定されている。


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