米ハイテク株高を映して買い先行へ
*08:25JST 米ハイテク株高を映して買い先行へ
[本日の想定レンジ]
26日のNYダウは118.02ドル安の50461.68ドル、ナスダック総合指数は312.21pt高の2
6656.18pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比480円高の65620円だった。本日は、前日の米国市場でハイテク株が上昇した流れを映して買い先行で始まることが予想される。前日は、直近の株価急伸の反動から利益確定売りが先行し、日経平均は4営業日ぶりに反落した。ローソク足は小陰線を形成し、上ヒゲが25日の高値に届かなかった一方、ザラバ安値は連日切り上がり、上昇基調を維持する形になった。連休明けの米国市場は、米イランの戦闘終結に向けた協議を巡る不透明感が根強く、NYダウは反落した。一方、米イランの戦闘終結に対する期待感から原油価格が下落。長期金利も低下したため、半導体・人工知能(AI)関連株などテック株は買われ、ナスダック総合指数、SOX指数はともに最高値を更新。ナイトセッションの日経225先物も上昇したため、本日の東京市場は半導体・AI関連株中心に買い戻しの動きにつながることが想定される。また、欧州系証券が目標株価を大幅に引き上げた米半導体大手マイクロン・テクノロジーが20%近く急騰したため、東京市場でもキオクシアHD<285A>やSUMCO<3436>のメモリー関連やアドバンテス<6857>や東エレク<8035>など半導体製造装置関連など前日に大幅に下落した主力のAI関連株の戻りが期待され、日経平均の上昇に寄与するだろう。ただ、米イランの戦闘終結に向けた交渉を見極めたいと考える投資家も多く、上値では利益確定売りが出ることも想定され、積極的に上値を買い上がる雰囲気にはつながりにくい面もありそうだ。上値メドは、心理的な節目の66000円や67000円、68000円、下値メドは、5日移動平均線の62996円や25日移動平均線の61130円、心理的な節目の60000円などが挙げられる。
[予想レンジ]
上限66000円-下限65000円
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