概況からBRICsを知ろう 上海総合指数は続落
*09:42JST 概況からBRICsを知ろう 上海総合指数は続落
【ブラジル】ボベスパ指数 177649.86 +0.17%
21日のブラジル株式市場は小幅続伸。主要株価指数のボベスパ指数は、前営業日比0.17%(294.13ポイント)高の177649.86で引けた。ボべスパ指数の79の構成銘柄では37が上昇、41が下落、変わらずは1。米国株高が支援材料となったようだ。主な値上り銘柄は、コンパニオ・シデルルルジカ・ナショナル(CSNA3)が3.43%高など。
【ロシア】MOEXロシア指数 2664.29 +0.91%
21日のロシア株式市場は反発。主要株価指数のMOEXロシア指数は、前日比0.91%(23.97ポイント)高の2664.29で引けた。日中の取引レンジは、2611.59-2669.72。世界経済の不確実性が引き続き警戒されたが、ロシア経済の先行きに対する過度な不安は緩和されており、押し目買いが入ったようだ。
【インド】SENSEX指数 75183.36 -0.18%
21日のインド株式市場は弱含み。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比0.18%(135.03ポイント)安の75183.36、ナショナル証券取引所の主要50社株価指ニフティは0.02%(4.30ポイント)安の23654.70で取引終了。30社株価指数SENSEXの構成銘柄では、上昇が13、下落は17、変わらずは0で過半数の銘柄が値上がり。買いが先行したが、戻り売りが強まる展開となった。バジャジ・ファイナンス(BAF)の下げが目立った。一方、インター・グローブ・アビエーション(INDIGO)は3%超の値上りで強い動きとなった。
【中国】上海総合指数 4077.28 -2.04%
21日の中国本土市場は、主要指標の上海総合指数が前日比84.91ポイント(2.04%)安の4077.28ポイントと続落。4月17日以来の安値。中国経済の先行き不安がくすぶっているほか、中東情勢の動向を見極めたいとするスタンスも買い手控えにつながった。
業種別では、ハイテクがさえない動きとなった。通信機器製造・販売の江蘇永鼎(600105/SH)が8.6%安、光ファイバー・ケーブルの江蘇亨通光電(600487/SH)は7.8%安、LED部材トップメーカーの三安光電(600703/SH)が6.3%安など。不動産株も弱含み。華遠地産(600743/SH)が7.2%安、信達地産(600657/SH)と新城控股集団(601155/SH)は4.5%安など。
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