日経平均VIは上昇、イラン情勢の先行き不透明感を引き続き警戒
*14:12JST 日経平均VIは上昇、イラン情勢の先行き不透明感を引き続き警戒
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比+2.11(上昇率6.85%)の32.90と上昇している。なお、今日ここまでの高値は33.59、安値は31.55。
昨日の米株式市場は指数によって高安まちまちだったが、日経225先物は昨日までの3日続落で2,650円下落したことから今日は買い戻しが先行し、日経225先物は上昇して始まった。一方、市場ではイラン情勢を巡る先行き不透明感が継続し、原油価格の高止まりなどが警戒されている。こうした中、今日は取引開始後に日経225先物が下げに転じていることもあり、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは昨日の水準を上回って推移している。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
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