2024年3月期連結本決算経常見通し下方修正。44.3%減益を予想。
【業績予想/決算速報】大末建設<1814>が10月26日に発表した業績予想によると、2024年3月期本決算の経常損益は前回予想(2,230百万円)から下方修正され、44.3%減益の1,080百万円になる見通し。合せて発表された中間期の業績予想によれば、中間期前回予想(780百万円)から下方修正され、270百万円となる見通し。
決算期 |
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202303 本
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202403 本
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202403 本
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202309 中
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202309 中
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月数
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区分
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発表日
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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12
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会社実績
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2023/05/09
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71,834
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1,887
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1,939
|
1,321
|
12
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会社予想
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2023/10/26
|
76,000
|
1,030
|
1,080
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860
|
12
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従来予想
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2023/08/03
|
77,100
|
2,200
|
2,230
|
1,460
|
6
|
会社予想
|
2023/10/26
|
36,200
|
230
|
270
|
270
|
6
|
従来予想
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2023/08/03
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36,300
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760
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780
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500
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※単位は百万円:今回会社から発表された内容
業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
(1)2024 年3月期第2四半期累計期間(連結業績予想)売上高につきましては、概ね計画通りの見通しです。利益面につきましては、前期に受注した案件を中心に建設資材価格の高騰や労務費の上昇に対する価格転嫁が当初想定したほど進まなかったことなどにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が前回発表の業績予想を大幅に下回る見込みとなりました 。(個別業績予想)連結業績予想と同様の理由により修正いたします。(2)2024 年3月期通期(連結業績予想)売上高につきましては、微減となる見通しです。利益面につきましては、前期に受注した案件を中心に建設資材価格の高騰や労務費の上昇に対する価格転嫁が当初想定したほど進んでいないことなどにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が前回発表の業績予想を大幅に下回る見込みです。(個別業績予想)連結業績予想と同様の理由により修正いたします。