2026年3月期連結本決算経常見通し上方修正。6.1%減益を予想。
【業績予想/決算速報】ピーエス・コンストラクション<1871>が11月11日に発表した業績予想によると、2026年3月期本決算の経常損益は前回予想(9,400百万円)から上方修正され、6.1%減益の11,500百万円になる見通し。
決算期 |
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202503 本
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202603 本
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202603 本
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202509 中
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月数
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区分
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発表日
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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12
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会社実績
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2025/05/13
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135,627
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12,315
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12,252
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8,217
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12
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会社予想
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2025/11/11
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146,000
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11,700
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11,500
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7,900
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12
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従来予想
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2025/08/08
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142,000
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9,500
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9,400
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6,200
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6
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会社予想
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2025/08/08
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※単位は百万円:今回会社から発表された内容
業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
1.個別業績予想売上高につきましては、手持工事の進捗及び設計変更獲得により期首公表予想1,304億円から30億円増加する見込みであります。経常利益につきましては、主に土木事業で設計変更の獲得と原価改善があり、期首公表予想83億円から17億円、当期純利益は58億円から14億円それぞれ増加となる見込みであります。2.連結業績予想連結業績予想につきましては、主に個別業績予想の修正に伴うものであります。売上高は期首公表予想1,420億円から40億円、営業利益は95億円から22億円、経常利益は94億円から21億円、親会社株主に帰属する当期純利益は62億円から17億円、それぞれ増加する見込みであります。
配当予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
当社は、株主の皆様への配当政策を最重要課題の一つとして位置付けており、健全な経営基盤を維持するための内部留保を確保しつつ、継続的かつ安定的な配当を実施していくことを基本方針としております。また、「中期経営計画2025(2025年度~2027年度)において、株主還元策として配当性向は単年度で60%以上を目指しており、上記基本方針とともに重視しております。この基本方針及び株主還元策のもと、2026年3月期における期末配当につきましては、当期業績等を勘案し、前回予想の1株当たり40円から22円増配し62円といたします。中間配当40円と合わせた1株当たり年間配当予想は102円となり、この結果、今年度の年間配当性向は60.4%となる見込みです。※上記に記載した予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。