2024年12月期連結本決算経常見通し据え置き。51.6%減益を予想。
【業績予想/決算速報】金下建設<1897>が8月2日に発表した業績予想によると、2024年12月期本決算の経常損益は前回予想を据え置き、51.6%減益の200百万円になる見通し。合せて発表された中間期の業績予想によれば、中間期前回予想(300百万円)から上方修正され、424百万円となる見通し。
決算期 |
|
---|---|
|
202312 本
|
|
202412 本
|
|
202412 本
|
|
202406 中
|
|
202406 中
|
月数
|
区分
|
発表日
|
売上高
|
営業利益
|
経常利益
|
当期利益
|
---|---|---|---|---|---|---|
12
|
会社実績
|
2024/02/08
|
10,659
|
238
|
413
|
270
|
12
|
会社予想
|
2024/08/02
|
10,000
|
70
|
200
|
--
|
12
|
従来予想
|
2024/05/10
|
11,000
|
70
|
200
|
120
|
6
|
会社予想
|
2024/08/02
|
5,663
|
321
|
424
|
269
|
6
|
従来予想
|
2024/05/10
|
5,300
|
220
|
300
|
190
|
※単位は百万円:今回会社から発表された内容
業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
第2四半期(中間期)連結累計期間の業績予想につきましては、売上高は、前回予想を上回る見込みであります。利益面につきましては、営業利益は、売上高が増加したことと工事採算性の向上により、経常利益は、株式の受取配当金増加等もあり、前回予想を上回る見込みであります。それに伴い親会社株主に帰属する中間純利益は、前回予想を上回る見込みであります。 また、個別業績予想につきましては、連結業績予想の修正と同様の理由により修正しております。 通期の業績予想につきましては、売上高は、手持工事の現状を踏まえて、前回予想を下回る見込みでありますが、利益面につきましては、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は変更しておりません。 また、個別業績予想につきましては、連結業績予想の修正と同様の理由により修正しております。※上記の業績予想値は、本資料の発表日現在において当社が入手している情報に基づいており、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。