業績速報

2026年3月期第2四半期(中間期)連結業績予想の修正に関するお知らせ

2026年3月期連結中間決算、経常見通し上方修正。

2025年10月28日 14:00 矢作建設工業(1870)
サプライズ度: 評価なし
業績進捗状況: 評価なし
対前年成長率: 評価なし
会社予想
サプライズ度

【業績予想/決算速報】矢作建設工業<1870>が10月28日に発表した業績予想によると、2026年3月期中間期の経常損益(税引き前損益)は前回予想(6,000百万円)から上方修正され、7,900百万円となる見通し、直前のIFISコンセンサスを1.3%下回る水準となっている。

決算期
202503 本
202603 本
202603 本
202509 中
202509 中
202509 中
202509 Q2
202512 Q3
月数
区分
発表日
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
12
会社実績
2025/05/07
140,699
8,654
8,616
5,643
12
会社予想
2025/08/06
168,000
10,000
9,900
6,600
12
コンセンサス
2025/10/27
168,000
12,500
12,400
8,000
6
会社予想
2025/10/28
89,000
7,900
7,900
5,700
6
従来予想
2025/08/06
88,000
6,000
6,000
4,100
6
コンセンサス
2025/10/27
88,000
8,000
8,000
6,000
3
コンセンサス
2025/10/27
46,847
4,353
4,324
3,440
3
コンセンサス
2025/10/27
37,000
2,200
2,200
1,500

※単位は百万円:今回会社から発表された内容

業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
 2026年3月期第2四半期(中間期)につきましては、売上高は概ね前回予想どおりに推移する見込みですが、利益面では、建設工事における採算の向上や変更協議による請負金の増額、また不動産販売利益の積み増しなどにより、営業利益は19億円、経常利益は19億円、親会社株主に帰属する中間純利益は16億円と、それぞれ前回予想を上回る見込みです。 なお、通期の連結業績につきましては、第3四半期以降においても建設事業・不動産事業ともに引き続き順調に進捗することが見込まれますが、一方で当社の今後の持続的成長を実現するため、積極的な投資を行うことで当初予想よりも発生見込費用が増加する可能性があることなどを踏まえ、現時点では前回予想を据え置いております。 今後、業績予想の修正が必要となった場合には、速やかに開示いたします。

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