業績速報

2026年3月期第2四半期(中間期)の業績予想値と実績値との差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせ

2026年3月期連結本決算経常見通し据え置き。10.9%増益を予想。

2025年11月11日 16:00 青山商事(8219)
サプライズ度:
業績進捗状況: 評価なし
対前年成長率:
会社予想
サプライズ度

【業績予想/決算速報】青山商事<8219>が11月11日に発表した業績予想によると、2026年3月期本決算の経常損益は前回予想を据え置き、10.9%増益の14,000百万円になる見通し。因みに直前のIFISコンセンサスでは12,800百万円を予想している。

決算期
202503 本
202603 本
202603 本
202603 本
202509 中
月数
区分
発表日
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
12
会社実績
2025/05/13
194,790
12,573
12,628
9,397
12
会社予想
2025/11/11
197,000
14,000
14,000
9,500
12
従来予想
2025/08/08
199,800
14,000
14,000
9,500
12
コンセンサス
2025/11/10
192,400
12,800
12,800
8,700
6
会社予想
2025/08/08
84,900
0
0
-1,200

※単位は百万円:今回会社から発表された内容

業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
<個別> 第2四半期(中間期)において、フォーマルウェアやカジュアルなどの商品は堅調であったものの、酷暑の影響による客数の減少などから、スーツをはじめとする主要アイテムの販売が低調に推移し、売上高は前回発表予想を下回りました。あわせて、経費の効率的な使用に努めたものの、営業利益につきましても前回発表予想を下回りましたが、営業外収益が想定を上回ったことなどから、中間純利益につきましては、前回発表予想を上回る結果となりました。 下期につきましては、重点戦略商品の発表や、販促の強化を行うことなどにより、既存店売上高前期比の前提を105.0%と想定し、売上高は当初の予想を上回る見込みであることから、営業利益及び経常利益も当初の予想を上回り、当期純利益につきましては、概ね当初の予想通りとなる見込みであります。 通期につきましては、売上高は前回発表予想を下回る見込みであるものの、各段階利益におきましては、前回発表予想通りとなる見込みであります。 なお、既存店売上高前期比は、上期実績96.2%、下期の前提は105.0%、通期101.5%であります。(前回発表予想前提:上期100.0%、下期103.0%、通期101.8%)<連結> 主に、上記<個別>の理由により、第2四半期(中間期)実績値は、売上高が前回発表予想を下回ったものの、フランチャイジー事業はじめグループ事業が好調に推移したことなどから、各段階利益につきましては前回発表予想を上回りました。 通期におきましては、売上高が前回発表予想を下回る見込みであるものの、各段階利益につきましては、前回発表予想通りとなる見込みであります。※ 上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。

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