2024年2月期連結中間決算、経常見通し上方修正。
2023年10月12日 15:00
テクミラH(3627)
会社予想
サプライズ度
【業績予想/決算速報】テクミラホールディングス<3627>が10月12日に発表した業績予想によると、2024年2月期中間期の経常損益(税引き前損益)は前回予想(20百万円)から上方修正され、54百万円となる見通し。
決算期 |
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202302 本
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202402 本
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202308 中
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202308 中
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月数
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区分
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発表日
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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---|---|---|---|---|---|---|
12
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会社実績
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2023/04/14
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8,659
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180
|
386
|
262
|
12
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会社予想
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2023/07/14
|
10,200
|
--
|
500
|
360
|
6
|
会社予想
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2023/10/12
|
4,134
|
--
|
54
|
34
|
6
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従来予想
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2023/07/14
|
4,230
|
--
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20
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15
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※単位は百万円:今回会社から発表された内容
業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
連結売上高につきましては、ライフデザイン事業のソリューション案件の売上未達があった一方で、コネクテッド事業においてはIoT関連を中心にODM事業の受注が好調に推移した結果、概ね期首予想通りとなる見込みです。 連結経常利益につきましては、上述の減益要因はあったものの、コネクテッド事業における増収効果と新工場の稼働率向上により同セグメント利益が増加したことに加え、コーポレートベンチャーキャピタル設立及び活動開始に伴い、営業外収益として投資有価証券売却益72百万円を計上したため、期首予想比で34百万円増加し、54百万円となる見込みです。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、連結経常利益の増加等に伴い期首予想比で19百万円増加し、34百万円となる見込みです。