業績速報

減損損失の計上、通期業績予想の修正並びに役員報酬減額に関するお知らせ

2025年3月期連結本決算経常見通し下方修正、赤字予想に。

2025年02月13日 15:31 IGS(4265)
サプライズ度:
業績進捗状況: 評価なし
対前年成長率:
会社予想
サプライズ度

【業績予想/決算速報】Institution for a Global Society<4265>が2月13日に発表した業績予想によると、2025年3月期本決算の経常損益は前回予想(37百万円)から下方修正され、304百万円の赤字になる見通し。

決算期
202403 本
202503 本
202503 本
月数
区分
発表日
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
12
会社実績
2024/05/15
916
-21
-21
-21
12
会社予想
2025/02/13
600
-318
-304
-345
12
従来予想
2024/11/14
1,050
37
37
35

※単位は百万円:今回会社から発表された内容

業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
 HR事業は、新プロダクト外注による品質・納期トラブルにより当初予定していたサービスが提供できなかったことや人的資本研究会参画企業の減少、教育事業は、主に政府補助金の減額、プラットフォーム/Web3事業は、リスキリング補助金の拡充により無料学習の価値が相対的に低下する等の外部環境の変化により、連結売上高は、当初予想を下回る見通しとなりました。 連結売上高の減少に伴い、連結営業損失、連結経常損失を計上する見通しです。加えて、特別損失として減損損失を計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純損失を計上する見通しとなりました。 個別の業績につきましても連結と同様の理由によるものです。 なお、修正の理由及び今後の対策の詳細につきましては、本日公表いたしました「2025年3月期第3四半期決算及び業績予想の修正に関する資料」に記載しております。

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