2024年12月期連結本決算経常見通し上方修正、赤字幅縮小。
【業績予想/決算速報】デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>が1月16日に発表した業績予想によると、2024年12月期本決算の経常損益は前回予想(-1,510百万円)より赤字幅が減少し、1,229百万円の赤字になる見通し。
決算期 |
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202312 本
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202412 本
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202412 本
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月数
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区分
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発表日
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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12
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会社実績
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2024/02/09
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428
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-798
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-796
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-812
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12
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会社予想
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2025/01/16
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471
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-1,209
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-1,229
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-1,290
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12
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従来予想
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2024/11/14
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400
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-1,500
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-1,510
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-1,510
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※単位は百万円:今回会社から発表された内容
業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
(連結業績予想)売上高につきましては、眼科手術補助剤「DW-1002」の欧州・米国等のロイヤリティ収入が好調であることによる増加です。利益面につきましては、研究開発費の使用が少なかったこと等により、損失が計画値に比べて縮小する見込みです。研究開発費の主な減少要因は、神経疼痛治療薬「DW-5LBT」の支払マイルストーンが発生しなかったこと並びに緑内障治療剤「H-1337」の臨床開発費用が見込みより少なかったことによるものです。(個別業績予想)売上高及び利益面の上方修正については上記連結業績予想の修正理由と同じ理由になります。なお、当期純利益については、以下のとおり特別損失を計上しておりますが、費用の縮小が大きいことから、当期業績予想を上方修正いたします。・特別損失の内容当社の連結子会社である日本革新創薬株式会社に対する貸付金について、同社の財政状態を勘案し、貸倒引当金繰入額100百万円を計上いたしました。なお、個別決算で計上されるこの特別損失は連結決算では相殺消去されるため、連結業績に与える影響はありません。(注)上記予想は、現時点において入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。