業績速報

業績予想の修正に関するお知らせ

2025年3月期単体本決算経常見通し上方修正。

2024年09月24日 16:00 アイビー化粧品(4918)
サプライズ度:
業績進捗状況: 評価なし
対前年成長率:
会社予想
サプライズ度

【業績予想/決算速報】アイビー化粧品<4918>が9月24日に発表した業績予想によると、2025年3月期本決算の経常損益は前回予想(280百万円)から上方修正され、450百万円になる見通し。合せて発表された中間期の業績予想によれば、中間期前回予想(120百万円)から上方修正され、190百万円となる見通し。

決算期
202403 本
202503 本
202503 本
202409 中
202409 中
月数
区分
発表日
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
12
会社実績
2024/05/14
2,713
187
187
160
12
会社予想
2024/09/24
2,900
450
450
80
12
従来予想
2024/08/06
2,800
280
280
-90
6
会社予想
2024/09/24
1,400
190
190
-170
6
従来予想
2024/08/06
1,400
120
120
-240

※単位は百万円:今回会社から発表された内容

業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
売上高の足元(当第2四半期累計期間)の推移は、ほぼ前回発表予想(令和6年7月22日開示)どおりに推移しております。第2四半期会計期間の強化製品「レッドパワーセラム」は、前第2四半期累計期間(14,756セット)を、約1割上回り推移しておりますが、またレギュラー製品の受注も前第2四半期累計期間を約2割上回って推移しております。ただし、前第2四半期累計期間比較して、当第2四半期累計期間の新製品である健康食品「ユーグレナ バイタルEX」の売上高は小さく、全体として、当第2四半期累計期間の売上高は前第2四半期累計期間に対し、減収となりそうな状況です。  売上原価につきましては、比較的原価率の低い製品の売上構成比が高くなっていること、また工場における製造原価低減努力により、想定していたよりも、売上原価率が低く推移しています。 販売費及び一般管理費についても、固定費の削減が順調に進んでおり、営業利益および経常利益が出やすい構造になってきております。 以上の状況を踏まえ、令和7年3月期第2四半期累計期間業績予想数値につきましては、売上高予想を1,400百万円に据え置く一方、営業利益予想を120百万円から190百万円に、経常利益予想を120百万円から190百万円に、中間純損益予想につきましては、△240百万円から△170百万円に修正致します。 一方、下半期においては、大型新製品(普及価格帯スキンケア製品)の投入を行う方針です。それにより、課題の一つである「愛用者づくり」に本腰を入れて取り組んでまいります。下半期は新製品も多く、売上増が期待できる状況となってきております。 そのため、令和7年3月期通期予想につきましては、売上高予想を2,800百万円から2,900百万円に引き上げ、営業利益予想280百万円を450百万円に、経常利益予想280百万円を450百万円に修正致します。当期純損益につきましては、△90百万円から80百万円に修正致します。 (将来に関する記述等についての注意点)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。以 上

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