業績速報

2026年3月期第2四半期(中間期)業績予想と実績との差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせ

2026年3月期連結本決算経常見通し下方修正。45.2%増益を予想。

2025年11月11日 14:30 住友大阪セメント(5232)
サプライズ度:
業績進捗状況: 評価なし
対前年成長率:
会社予想
サプライズ度

【業績予想/決算速報】住友大阪セメント<5232>が11月11日に発表した業績予想によると、2026年3月期本決算の経常損益は前回予想(17,600百万円)から下方修正され、45.2%増益の13,600百万円になる見通し。因みに直前のIFISコンセンサスでは17,984百万円を予想している。

決算期
202503 本
202603 本
202603 本
202603 本
202509 中
202509 中
202509 Q2
202512 Q3
月数
区分
発表日
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
12
会社実績
2025/05/13
219,465
9,351
9,367
9,008
12
会社予想
2025/11/11
225,200
14,000
13,600
10,000
12
従来予想
2025/08/05
235,000
19,000
17,600
14,000
12
コンセンサス
2025/11/10
230,260
18,788
17,984
13,972
6
会社予想
2025/08/05
111,400
4,800
4,000
5,000
6
コンセンサス
2025/11/10
109,668
4,680
4,410
4,046
3
コンセンサス
2025/11/10
59,087
3,104
2,490
2,566
3
コンセンサス
2025/11/10
61,735
7,940
8,100
6,023

※単位は百万円:今回会社から発表された内容

業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
 第2四半期(中間期)では、セメント事業において、国内セメント需要の減少に伴ってセメント国内販売数量が減少したことやコストアップに対応した国内販売価格の値上げ効果の発現が当初計画よりも遅れていることなどから、従来予想に比べ売上高・営業利益が減少いたしました。 通期においても、第2四半期(中間期)と同様、セメント事業におけるセメント国内販売の減少や国内販売価格の値上げ効果の発現が遅れることが見込まれることなどから、売上高・損益とも従来予想を下回る見込みとなりました。(注) 上記業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。

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