2026年2月期連結本決算経常見通し上方修正。29%増益を予想。
【業績予想/決算速報】JRC<6224>が12月18日に発表した業績予想によると、2026年2月期本決算の経常損益は前回予想(1,713百万円)から上方修正され、29%増益の1,815百万円になる見通し。因みに直前のIFISコンセンサスでは1,820百万円を予想している。
決算期 |
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202502 本
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202602 本
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202602 本
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202602 本
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202511 Q3
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202602 Q4
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月数
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区分
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発表日
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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|---|---|---|---|---|---|---|
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12
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会社実績
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2025/04/14
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11,064
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1,378
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1,407
|
1,078
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12
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会社予想
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2025/12/18
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13,450
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1,830
|
1,815
|
1,220
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12
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従来予想
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2025/10/15
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13,663
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1,728
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1,713
|
1,147
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12
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コンセンサス
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2025/12/17
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14,000
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1,820
|
1,820
|
1,300
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3
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コンセンサス
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2025/12/17
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3,540
|
390
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--
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--
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|
3
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コンセンサス
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2025/12/17
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4,134
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526
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--
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--
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※単位は百万円:今回会社から発表された内容
業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
売上高につきましては、コンベヤ事業、ロボットSI事業において計画通り堅調に推移しておりますが、環境プラント事業において定期的に受注する基幹改良工事が狭間の年度になったため、当初の通期計画をやや下回る見通しとなりました。利益面につきましては、コンベヤ事業において前期グループインした高橋汽罐工業において利益率の高い大型案件が多かったこと、ロボットSI事業においてコストコントロールによる案件収益率の向上により営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が当初予想を上回る見通しとなりました。そのため、連結業績予想を修正しております。
配当予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
当社は、株主に対する利益還元を経営上の重要課題の一つと認識し、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、継続的かつ安定した配当を行うことを基本方針とし、連結配当性向30%程度を目安に配当の実施を目指しております。 この方針の下で今回公表の業績予想の修正を踏まえ、当期の1株当たり年間配当額は前回公表から1円増額の29円となる予定です。※上記の業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づいており、実際の業績は、今後様々な要因により予想数値とは異なる結果となる可能性があります。