業績速報

業績予想の修正に関するお知らせ

2026年3月期連結本決算経常見通し下方修正。94%減益を予想。

2025年11月04日 16:00 ヤマザキ(6147)
サプライズ度:
業績進捗状況: 評価なし
対前年成長率:
会社予想
サプライズ度

【業績予想/決算速報】ヤマザキ<6147>が11月4日に発表した業績予想によると、2026年3月期本決算の経常損益は前回予想(70百万円)から下方修正され、94%減益の5百万円になる見通し。合せて発表された中間期の業績予想によれば、中間期前回予想(6百万円)から下方修正され、99百万円の赤字となる見通し。

決算期
202503 本
202603 本
202603 本
202509 中
202509 中
月数
区分
発表日
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
12
会社実績
2025/05/09
3,093
77
84
57
12
会社予想
2025/11/04
2,534
-2
5
1
12
従来予想
2025/08/13
3,000
65
70
55
6
会社予想
2025/11/04
1,266
-90
-99
-118
6
従来予想
2025/08/13
1,250
1
6
2

※単位は百万円:今回会社から発表された内容

業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
2026年3月期第2四半期(中間期)連結業績予想数値の修正(2025年4月1日~2025年9月30日) 売上高につきましては、概ね予想通り推移する見込みであります。 利益につきましては、輸送用機器事業においては順調に推移したものの、工作機械事業の一部専用工作機械において、仕様変更に伴う改良費等の追加費用が発生したことにより、当初予想を下回る見込みであります。2026年3月期通期連結業績予想数値の修正(2025年4月1日~2026年3月31日) 売上高につきましては、輸送用機器事業においては当初予想通り推移する見込みであります。工作機械事業においては当期に予定していた専用工作機械の受注が、客先都合により翌期以降にずれ込んだことに加え、主要取引先の業績悪化見通しと構造変化に伴う設備投資の延期等により、当初予想を下回る見込みであります。 利益につきましては、輸送用機器事業においては順調に推移するものの、工作機械事業においては販売の減少に加え、第2四半期(中間期)の業績による影響が大きく、当初予想を下回る見込みであります。※上記の業績予想につきましては、現時点で入手された情報に基づき判断した予想であり、潜在的なリスクや不確実性が含まれております。 実際の業績は様々な要因により上記の業績予想とは異なることがありますことをご承知おきください。

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