2024年6月期連結本決算経常見通し下方修正、赤字幅拡大。
【業績予想/決算速報】ジャパンクラフトホールディングス<7135>が8月7日に発表した業績予想によると、2024年6月期本決算の経常損益は前回予想(-1,600百万円)より赤字幅が拡大し、1,665百万円の赤字になる見通し。
決算期 |
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202306 本
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202406 本
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202406 本
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月数
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区分
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発表日
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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12
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会社実績
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2023/08/10
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16,993
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-2,085
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-2,149
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-3,283
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12
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会社予想
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2024/08/07
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15,393
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-1,592
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-1,665
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-2,091
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12
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従来予想
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2024/05/14
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18,000
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-1,550
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-1,600
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-1,850
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※単位は百万円:今回会社から発表された内容
業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
当社グループは、中期経営計画に掲げる2025年6月期の黒字体質確立に向け、2024年6月期は黒字体質転換への各種施策の仕上げの期と位置付けておりました。そのような中、店舗網再編に伴う不採算店舗全廃や役員体制を含めた人員体制の適正化進めるとともに、既存事業である手芸商品・サービス拡充に加え新ビジネスの展開、並びにBtoBによる新たな販売チャネルの開拓と新規顧客獲得に取組むことで、コスト構造改革と売上増強を計画しておりました。 コスト面では各種施策が完了し、2024年6月期営業損益は前期比493百万円の改善、計画比においても構造改革に伴う一時費用を勘案すると計画通り進捗いたしました。 一方で、売上面の当初計画では、不採算店舗閉鎖による売上減少の影響を上回る新ビジネス・BtoBでの売上増強、具体的には、新ビジネスにおいてオリジナルコンテンツであるシルバニアファミリー着せ替えワークショップや顧客の関心が高い「美・健康」をテーマとした『アスシア』ブランドの起ち上げ、また、BtoBでは大手ホームセンター・全国書店への商品供給や商業施設でのワークショップイベント提案等を行いましたが、その効果発現には時間を要し、売上増強が計画通り進捗しなかったことから、上記のとおり通期連結業績予想を修正いたします。●子会社株式評価損の計上(個別決算)について 当社が保有する連結子会社である藤久株式会社の株式について、「金融商品に関する会計基準」に基づき評価をした結果、株式の実質価額が著しく低下したため、2024年6月期事業年度において減損処理を行い、子会社株式評価損として1,880百万円を特別損失に計上することといたしました。 なお、当該子会社株式評価損は当社の個別財務諸表にのみ計上されるものであり、連結決算においては消去されるため、連結業績への影響はありません。