2024年3月期連結本決算経常見通し上方修正。
【業績予想/決算速報】極東開発工業<7226>が3月18日に発表した業績予想によると、2024年3月期本決算の経常損益は前回予想(4,800百万円)から上方修正され、5,300百万円になる見通し。
決算期 |
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202303 本
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202403 本
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202403 本
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月数
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区分
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発表日
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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12
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会社実績
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2023/05/11
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113,089
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991
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1,187
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3,580
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12
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会社予想
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2024/03/18
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127,000
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4,600
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5,300
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3,300
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12
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従来予想
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2024/02/06
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126,500
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4,400
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4,800
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3,000
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※単位は百万円:今回会社から発表された内容
業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
主力の特装車事業は、受注は国内・海外とも好調に推移しており、半導体不足等によるトラックシャシの供給遅延も徐々に改善に向かっております。加えて、原価アップへの対策として製品価格の改定に継続的に取り組んだ効果もあり、業績は回復基調にあります。また、環境事業・パーキング等事業も、建設工事が順調に進捗しているほか、ストックビジネスの強化も寄与し、業績は好調に推移しております。以上により、2024年3月期の連結業績は、2024年2月6日の公表値から売上高・各利益共に増加する見込みとなりました。これらを踏まえ、現時点で入手可能なその他の情報や予測等を総合的に勘案し業績予想を上記の通り修正いたします。
配当予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
当社は、持続的な成長と企業価値向上の両立を主眼として、資本効率を高めつつ、株主様の満足度も向上させるため、高水準な株主還元を継続的に実施しています。株主還元の手法は、配当金を基本としつつ、機動的に自己株式の取得を行うことを基本方針としています。本中期経営計画(2023年3月期~2025年3月期)における株主還元の計画は、各年度の総還元性向を100%に設定することに加え、機動的な自己株式の取得、1株当たり年間配当金の下限を54円と設定しています。2024 年3月期の配当予想は、上記の業績予想の修正に伴い、総還元性向100%を達成するため、2024年2月6日に公表いたしました予想を修正し、期末配当金を1株当たり50円から8円増配し58円とする予定です。これにより、中間配当金1株当たり29円と合わせ、年間配当金は前期実績より33円増配の87円となり、配当性向は約101%となる見込みです。※本資料に記載されている業績見通し及び配当見通し等の将来に関する記述は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、今後の様々な要因により実際の業績及び配当が予想値と異なる可能性があります。