2024年3月期連結本決算経常見通し上方修正。27.8%増益を予想。
【業績予想/決算速報】萩原電気ホールディングス<7467>が11月10日に発表した業績予想によると、2024年3月期本決算の経常損益は前回予想(6,000百万円)から上方修正され、27.8%増益の8,200百万円になる見通し。因みに直前のIFISコンセンサスでは8,700百万円を予想している。
決算期 |
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202303 本
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202403 本
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202403 本
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202403 本
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202309 中
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202309 中
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202309 Q2
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202312 Q3
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月数
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区分
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発表日
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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12
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会社実績
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2023/05/15
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186,001
|
6,725
|
6,417
|
4,912
|
12
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会社予想
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2023/11/10
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227,500
|
8,350
|
8,200
|
5,300
|
12
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従来予想
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2023/08/10
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213,000
|
6,300
|
6,000
|
3,900
|
12
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コンセンサス
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2023/11/09
|
220,000
|
9,000
|
8,700
|
5,800
|
6
|
会社予想
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2023/08/10
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--
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--
|
--
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--
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6
|
コンセンサス
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2023/11/09
|
105,000
|
4,500
|
--
|
--
|
3
|
コンセンサス
|
2023/11/09
|
54,496
|
2,000
|
--
|
--
|
3
|
コンセンサス
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2023/11/09
|
57,000
|
2,200
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--
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--
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※単位は百万円:今回会社から発表された内容
業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
当連結累計期間の業績予想につきましては、顧客の市況変化による一時的な設備投資抑制への懸念や、円高進行による影響等を想定していたものの、当第2四半期連結累計期間において顧客への販売が堅調に推移したことや円安の寄与等もあり売上・利益ともに好調に推移いたしました。 当第3四半期以降も、世界的な景気後退リスクなど先行き不透明な状況は続くものの、当第2四半期累計期間実績および昨今の業績動向を踏まえ、通期業績予想について上記のとおり売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益について上方修正いたします。 なお、当社は、2023年4月24日に発行した第三者割当による第3回新株予約権の権利行使により発行済株式数が増加しており、1株当たり当期純利益は、それぞれ発表時点において発行済株式数の増加を考慮して算出いたしております。上記の新株予約権の権利行使は2023年10月6日にすべて完了しており、2023年11月10日現在の当社の発行済株式総数は10,118,000株となります。
配当予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
当社は、連結配当性向30%を目途とし連結純資産配当率も勘案したうえで、安定配当をベースに業績に応じた利益配当を行うことを基本方針としております。この方針に基づき、当第2四半期連結累計期間の業績および「1.(1)2024年3月期の連結業績予想数値の修正(2023年4月1日~2024年3月31日)」に記載の通期業績の見通しを踏まえ、1株当たり配当金について、2024年3月期中間配当を60円から95円、期末配当予想を85円から90円、年間配当予想を145円から185円に上方修正いたします。期末配当予想90円には、東証・名証上場10周年記念配当10円を含んでおります。なお、当社は2023年4月24日に発行した第三者割当による第3回新株予約権の権利行使により発行済株式数が増加しております。当社の発行済株式総数は、2022年9月30日時点は9,018,000株、2023年 9月30日時点は10,065,200株となります。