2024年3月期連結本決算経常見通し下方修正。64.3%減益を予想。
【業績予想/決算速報】明海グループ<9115>が10月27日に発表した業績予想によると、2024年3月期本決算の経常損益は前回予想(3,200百万円)から下方修正され、64.3%減益の2,300百万円になる見通し。合せて発表された中間期の業績予想によれば、中間期前回予想(1,500百万円)から上方修正され、2,406百万円となる見通し。
決算期 |
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202303 本
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202403 本
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202403 本
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202309 中
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202309 中
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月数
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区分
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発表日
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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12
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会社実績
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2023/05/12
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58,061
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8,764
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6,443
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6,439
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12
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会社予想
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2023/10/27
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64,100
|
9,700
|
2,300
|
4,000
|
12
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従来予想
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2023/07/27
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60,000
|
7,500
|
3,200
|
2,100
|
6
|
会社予想
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2023/10/27
|
32,313
|
6,042
|
2,406
|
1,888
|
6
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従来予想
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2023/07/27
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30,000
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4,000
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1,500
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800
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※単位は百万円:今回会社から発表された内容
業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
(2024年3月期第2四半期(累計)連結業績予想値の修正の理由) 当初想定為替レートを1US$=125 円としていましたが、想定より円安で推移したこと等により売上高は増加し、費用面でも為替円安の影響は受けたものの、想定より船費が減少したこと等から、営業利益も予想を上回ることとなりました。また、営業外損益については、為替変動による為替差損、デリバティブ評価損の計上がありましたが、経常利益も予想を上回ることになりました。特別利益においては、期初予想に織り込み済み(第1四半期連結会計期間に売船)の船舶売却益を加え、四半期純利益も予想を上回ることとなりました。(2024年3月期通期連結業績予想値の修正の理由) 為替レートが円安に推移していること等により、売上高、営業利益は予想を上回る想定としています。 一方、営業外費用において、上記1.の理由と同様に、為替差損及び、デリバティブ評価損の計上を想定し、経常利益は当初予想を下回る予想としています。また、特別利益においては、第2四半期連結累計期間に計上した船舶売却益に加え、連結子会社が保有する4隻(1 隻は前回発表予想に織り込み済み)の船舶売却益を計上予定とし、親会社株主に帰属する当期純利益も予想を上回る想定としています。