業績速報

業績予想の修正に関するお知らせ

2023年12月期連結本決算経常見通し上方修正。4.2%減益を予想。

2023年07月26日 17:00 白洋舎(9731)
サプライズ度:
業績進捗状況: 評価なし
対前年成長率:
会社予想
サプライズ度

【業績予想/決算速報】白洋舎<9731>が7月26日に発表した業績予想によると、2023年12月期本決算の経常損益は前回予想(950百万円)から上方修正され、4.2%減益の1,300百万円になる見通し。

決算期
202212 本
202312 本
202312 本
202306 中
月数
区分
発表日
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
12
会社実績
2023/02/14
39,180
665
1,357
1,688
12
会社予想
2023/07/26
42,000
1,250
1,300
650
12
従来予想
2023/05/12
39,800
900
950
550
6
会社予想
2023/05/12
--
--
--
--

※単位は百万円:今回会社から発表された内容

業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
1)連結業績予想の修正につきましては、レンタル事業のうちリネンサプライ部門において、取引先ホテルの稼働率が比較的高稼働で推移していること、および価格改定の効果により、売上高が前年ならびに当初計画に比べて増加する見込みであります。一方、クリーニング事業においては、不採算店舗の閉鎖等により、売上高が前年に比べて減少するものの、価格改定の効果等により、当初計画に比べて増加する見込みであります。以上のことから、売上高の予想については、前回予想を上方修正いたします。営業利益については、資材費、人件費、外注作業費等の経費が前年ならびに当初計画に比べて増加することが見込まれるものの、それを上回る売上高の増加に加え、構造改革に伴う賃借料等の固定費圧縮を見込み、前回予想を上方修正いたします。経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益については、営業利益の増加により、前回予想を上方修正いたします。2)個別業績予想の修正につきましては、レンタル事業のうちリネンサプライ部門において、取引先ホテルの稼働率が比較的高稼働で推移していること、および価格改定の効果により、売上高が前年ならびに当初計画に比べて増加する見込みであります。一方、クリーニング事業においては、不採算店舗の閉鎖等により、売上高が前年に比べて減少するものの、価格改定の効果等により、当初計画に比べて増加する見込みであります。以上のことから、売上高の予想については、前回予想を上方修正いたします。経常利益については、資材費、人件費、外注作業費等の経費が前年ならびに当初計画に比べて増加することが見込まれるものの、それを上回る売上高の増加に加え、構造改革に伴う賃借料等の固定費圧縮を見込み、前回予想を上方修正いたします。当期純利益については、特別損失として子会社合併に伴う抱合せ株式消滅差損の計上が見込まれるものの、経常利益の増加により、前回予想を上方修正いたします。    ※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後のさまざまな要因によって予想数値と異なる場合があります。

同業種のニュース


一覧へ