2025年2月期連結本決算経常見通し下方修正、赤字予想に。
【業績予想/決算速報】ミニストップ<9946>が1月10日に発表した業績予想によると、2025年2月期本決算の経常損益は前回予想(1,800百万円)から下方修正され、1,900百万円の赤字になる見通し。因みに直前のIFISコンセンサスでは-750百万円を予想している。
決算期 |
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202402 本
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202502 本
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202502 本
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202502 本
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月数
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区分
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発表日
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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12
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会社実績
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2024/04/10
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79,056
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-609
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10
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-468
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12
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会社予想
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2025/01/10
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90,000
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-2,300
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-1,900
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-2,500
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12
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従来予想
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2024/10/09
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90,000
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1,500
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1,800
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400
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12
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コンセンサス
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2025/01/09
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86,500
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-1,200
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-750
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-1,550
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※単位は百万円:今回会社から発表された内容
業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
本年度、国内の物価高騰が継続するなか、ミニストップ単体ではファストフード商品について、店内できたての米飯やスイーツといった高付加価値商品の品揃え充実に取り組み好調に推移しました。一方、コンビニエンスストア商品では、お手頃価格の品揃えの拡充をはじめとした価格政策を推し進めましたが、お客さまの買い合わせを促す施策および価値型商品導入の遅れが発生し、既存店日販および売上総利益率ともに計画未達となりました。また、人件費をはじめとした経費の増加により事業経費が計画を超過し営業利益が計画を下回りました。ベトナム事業においては、高付加価値の店内焼きたてパンの全店展開や好調の店内加工ドリンクを訴求するドリンクカウンター改装を推し進める一方、出店計画が未達となったことに加え、価格訴求を含め変化するお客さまの消費行動に対応するMD政策の確立およびモデル構築の遅れにより営業利益が計画を下回りました。2023-2025中期経営計画最終年度となる2025年度については政策の優先順位を構造改革へシフトし、本年度計画未達の要因となった経営指導改革および人財対策をはじめとしたマネジメントシステム改革の完遂とベトナム事業の再生に取り組む計画です。(注)業績の予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。