業績速報

業績予想の修正に関するお知らせ

2025年3月期単体本決算経常見通し上方修正。

2025年03月28日 16:00 アイビー化粧品(4918)
サプライズ度:
業績進捗状況: 評価なし
対前年成長率:
会社予想
サプライズ度

【業績予想/決算速報】アイビー化粧品<4918>が3月28日に発表した業績予想によると、2025年3月期本決算の経常損益は前回予想(450百万円)から上方修正され、460百万円になる見通し。

決算期
202403 本
202503 本
202503 本
月数
区分
発表日
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
12
会社実績
2024/05/14
2,713
187
187
160
12
会社予想
2025/03/28
3,000
460
460
80
12
従来予想
2025/02/10
2,900
450
450
80

※単位は百万円:今回会社から発表された内容

業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
 売上高の足元の推移は、新製品「ベーシックプラス」が想定以上に好調に推移し、当初想定売上高240百万円(約4万セット)に対し、約360百万円(約6万セット超)になりそうな状況です。 (ご参考;令和7年1月27日開示資料「新製品発売および売上高等への影響に関するお知らせ」)    一方、強化製品「ホワイトパワーセラム」は、当初想定年間出荷数12,000セットに対し、約10,700セットと弱含みの推移です。例年秋口に主に注文のある「レッドパワーセラム」は追加注文が入ってきており、年間出荷数約17,900セットを超える状況になってきました。販売会社の在庫も少なくなってきていることから、レギュラー製品も堅調に推移しております。  今期は、コロナ禍の影響で低調だった研修動員数も増加傾向で推移しており、新たに投入した新製品「ベーシックプラス」による愛用者づくりも順調に進むと考えております。  売上原価につきましては、2月および3月に原価率の高い製品が多く出ていることから、想定よりも売上原価率が高く推移しております。  販売費及び一般管理費については、固定費の削減が順調に進んでおり、営業利益および経常利益が出やすい構造になってきており、営業利益のMSR(安全余裕率)は20%を超え、売上高経常利益率も約15%になると考えております。  以上の状況を踏まえ、令和7年3月期通期予想につきましては、売上高予想を2,900百万円から3,000百万円に修正致します。また、営業利益予想450百万円を460百万円に、経常利益予想450百万円も460百万円に修正致します。当期純利益予想につきましては、80百万円の予想を据え置きます。 (将来に関する記述等についての注意点)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。

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