日経平均VIは上昇、イベント控え警戒感継続
2026年06月17日 14:17
市況・概要
*14:17JST 日経平均VIは上昇、イベント控え警戒感継続
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時15分現在、前日比+1.26(上昇率4.05%)の32.35と上昇している。なお、今日ここまでの高値は33.41、安値は31.92。
今日の日経225先物は下落して始まったが、朝方の売り一巡後は上げに転じ、その後は下値の堅い展開となっている。米イランを巡る地政学リスクが後退し、株価支援要因となっている。一方、米国で今晩予定されている連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表やウォーシュ米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見などのイベントを控え、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは継続。日経VIは昨日の水準を上回って推移している。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
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