ハークスレイ---資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応を更新
*11:54JST ハークスレイ---資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応を更新
ハークスレイ<7561>は13日、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応状況のアップデートを発表した。
2026年3月期は、売上高524.27億円、営業利益30.57億円、経常利益30.03億円、親会社株主に帰属する当期純利益14.83億円となり、過去最高水準を更新した。一方PBRは、2026年3月期は0.48倍。ROEは5.9%と前期比1.0ポイント改善したものの、株主資本コスト(2028年3月期を最終年度とする中期経営目標発表時の想定8%程度)を下回る状況となっている。
同社は、今後のPBR向上に向けた取り組みをアップデートし、資本コストを上回るROE達成に向けて取り組む。
中期経営目標値のROE8.3%をメルクマールとし、次に9~10%程度を超すことを目指すとしている。
利益率や総資産回転率の改善を課題と認識し、収益性向上のために、既存事業の営業利益率改善を一層進める。またアセットライト(不動産売却など)による総資産回転率向上、成長投資資金の確保と資本効率のバランスを高め、持続的にEPS(1株当たり当期純利益)を積み上げ力を向上させる。
2028年3月期を最終年度とする中期経営目標は、以下のとおりである。
M&Aを活用した事業領域拡大やポートフォリオ変革を推進する方針を示し、売上高720.00億円、EBITDA56.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益25.00億円、EPS134.5円、ROE8.3%を掲げている。
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