株式会社ランディックス:2026年3月通期決算決算説明文字起こし(4)
*15:27JST 株式会社ランディックス:2026年3月通期決算決算説明文字起こし(4)
ランディックス<2981>
■出演者:株式会社ランディックス 代表取締役社長 岡田和也様
■Landix 岡田社長
そして現在、我々が力を入れている収益用不動産事業も確実に拡大を続けております。
2026年3月期の累計では、収益用不動産の販売売上高が47億9,000万円となりました。売上構成比においては21.5%を占めており、着実に伸ばしていくことができていると考えております。
私たちがこれまで関係構築をしてきた富裕層・ハイクラスのお客様に対して、しっかりとクロスセルを行っていくことが、我々の重要な戦略となっております。
続きまして、事業エリアの実績とエリア拡大の状況です。
我々は、東京23区の中でも「城南6区」と呼ばれる、最も人気のある高級住宅地を得意エリアとしてカバーしております。さらにそこからエリアを拡大し、城南エリアを除く杉並区、中野区、豊島区、文京区へも進出しております。
売上の分布状況をこちらに示しておりますが、得意とする城南6区における売上高は、前期比29.8%プラスの193億円となりました。それに対して、城南エリアを除く23区エリアでは、前期から数値が27%ほど落ちております。しかし、これは我々にとって「伸びしろ」をしっかりと残している状態であり、ポジティブな数字であると捉えています。
得意なエリアを深掘りして業績を伸ばしつつ、拡大したエリアにおいてもさらなる成長の余地を持っている。非常に良い数値推移であると考えております。
改めてになりますが、2026年3月期の業績は売上高235億2,800万円、営業利益30億100万円、当期純利益18億5,000万円となりました。
今回のポイントとしましては、売上高が目標の240億円に対してわずかにビハインドして235億円での着地となった点です。これは、利益率をしっかりと維持しながら高い利益を出していける余裕があったため、無理に売上を追うのではなく、あえて抑えることで2027年3月期に向けた在庫調整を行い、在庫を翌期に送ったことによるものです。
したがって、この売上高のビハインドは完全に想定の範囲内です。利益面では2度の修正をさらに上回る着地を実現し、翌期に余裕を持って第1四半期のスタートを切れるという、非常に良い形で2026年3月期を通過しております。
引き続き、ランディックスグループを応援いただけたら嬉しく思います。しっかりと頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。本日はご視聴ありがとうございました。
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