豪ドル週間見通し:伸び悩みか、中東紛争の早期終結は実現困難
2026年04月25日 14:25
市況・概要
*14:25JST 豪ドル週間見通し:伸び悩みか、中東紛争の早期終結は実現困難
■やや強含み、日豪金利差を意識
今週の豪ドル・円はやや強含み。中東紛争の長期化や原油価格の高止まりが警戒されたものの、日本と豪州の金利差が意識され、リスク回避的な豪ドル売り・円買いは縮小。世界経済の不確実性を高める原油価格の過度な上昇は週末前に一服したことも好感されたようだ。取引レンジ:112円99銭-114円30銭。
■伸び悩みか、中東紛争の早期終結は実現困難
来週・再来週の豪ドル・円は伸び悩みか。中東紛争の早期終結は実現困難との見方が多いため、原油高の持続によって世界経済の不確実性が大幅に低下することは期待できない。豪準備銀行(中央銀行)の政策金利は当面据え置きとなる見込みであり、短期的にリスク選好的な豪ドル買い・円売りは抑制されるとみられる。
○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・4月29日(水):3月消費者物価指数
・5月5日(火):豪準備銀行政策金利発表
予想レンジ:112円00銭-115円00銭
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