岡部---反落、株式売出実施による短期的な需給懸念が意識される
2025年11月25日 16:08
銘柄/投資戦略
*16:08JST 岡部---反落、株式売出実施による短期的な需給懸念が意識される 岡部<5959>は反落。200万株の株式売出、並びに、30万株を上限とするオーバーアロットメントによる売出の実施を発表している。売出人はみずほ銀行と三菱UFJ銀行で、売出価格は12月2日から4日までの間に決定する。浮動株比率の向上を図ることが主目的のようだ。短期的な需給悪化への懸念が意識されているもよう。一方、発行済み株式数の4.06%に当たる200万株の自社株消却も発表、一定の下支え効果にはつながっているようだ。 <ST>