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個別銘柄戦略:明光ネットやファーストリテなどに注目

2025年01月10日 09:07 市況・概要

*09:07JST 個別銘柄戦略:明光ネットやファーストリテなどに注目 昨日9日の米株式市場は休場。為替は1ドル=158.10-20円。今日の東京市場では、24年11月期営業利益が28.8%増と従来予想の17.4%増を上回った大有機化<4187>、第1四半期営業利益が前年同期比7.8倍となった明光ネット<4668>、同じく7.4%増となったファーストリテ<9983>、上期営業利益が44.7%増となった三光合成<7888>、第3四半期累計の営業利益が45.2%増となったイオンFS<8570>、第3四半期累計の営業利益が2.1減だが上期の5.2%減から減益率が縮小したわらべ日洋<2918>、25年2月期業績予想を上方修正した久光薬
<4530>、東証スタンダードでは、第1四半期段階で通期予想の営業利益を超過したトーセ<
4728>、一方、営業利益が前期74.3%増に対し今期0.5%増予想と発表したキユーピー<2809>、第3四半期累計の営業利益が23.1%減となった7&iHD<3382>、25年2月期業績と配当予想を下方修正したC&R社<4763>、25年5月期業績予想を下方修正した三協立山<5932>、東証スタンダードでは、営業利益が前期38.0%増に対し今期0.7%増予想と発表したキユソ流通<9369>、上期営業損益が0.31億円の赤字となったアウン<2459>、第3四半期累計の営業利益が47.9%減となったアルバイトタイ<2341>、第3四半期累計の営業損益が1.51億円の赤字となったフェリシモ<3396>などは軟調な展開が想定される。
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