11月14日のNY為替概況
2025年11月15日 04:53
市況・概要
*04:53JST 11月14日のNY為替概況
14日のニューヨーク外為市場でドル・円は153円62銭まで下落後、154円73銭まで上昇し、引けた。
世界株安でリスク回避の円買いや長期金利低下でドル売りが優勢となった。その後、警戒感が後退し円の売り戻しが強まったほか、米金利上昇でドル買い戻しが強まった。
ユーロ・ドルは1.1654ドルまで上昇後、1.1606ドルまで下落し、引けた。
ユーロ・円は178円98銭まで下落後、179円71銭まで上昇した。
ポンド・ドルは1.3180ドルからまで下落後、1.3124ドルまで下落。
ドル・スイスは0.7878フランまで下落後、0.7948フランまで上昇した。
米国がスィスと通商協定で基本合意に達したことが好感されフラン買いが優勢となった。
[経済指標]
・特になし
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