Orchestra Holdings---期末配当30円へ増額、株主優待継続方針
*13:57JST Orchestra Holdings---期末配当30円へ増額、株主優待継続方針
Orchestra Holdings <6533>は22日、2026年12月期の期末配当予想を修正し、あわせて株主優待制度の今後の実施方針を公表した。
期末配当予想は、従来予想の13円から30円へ引き上げられた。内訳は普通配当25円と東京証券取引所上場10周年を記念した記念配当5円で、前期実績の12円と比較すると18円の増配となる。同社は2016年9月の上場以来、継続的かつ安定的な株主還元を実施しており、毎期増配を継続してきた実績を踏まえ、累進配当を基本方針としている。今回の配当増額は、株主への利益還元と上場10周年を迎えることへの感謝の意を示す施策として実施する。なお、配当実施は2027年3月開催予定の定時株主総会での承認が条件となる。
株主優待制度については、継続実施する方針が示された。具体的には、毎年12月末日時点で200株以上を1年以上継続保有する株主を対象に、年1回15,000円分のデジタルギフト(R)を贈呈する。初回基準日は2026年12月31日で、2027年12月31日基準の優待については2026年12月末、2027年6月末、2027年12月末の3回連続で200株以上保有していることが条件となる。
同社試算によると、2026年6月1日の終値995円を基準とした場合、優待利回りは7.5%、配当利回りは3.0%、総合利回りは10.6%となる。配当と優待を組み合わせた株主還元策を明確化することで、中長期保有株主への還元強化を図る内容となっている。
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