ADワークスグループ---系統用蓄電所事業の成長戦略
2026年06月17日 10:06
銘柄/投資戦略
*10:06JST ADワークスグループ---系統用蓄電所事業の成長戦略
ADワークスグループ<2982>は15日、系統用蓄電所事業の成長戦略について発表した。
再生可能エネルギーの普及拡大を背景に、系統用蓄電所市場は高成長が見込まれており、2024年度の市場規模450億円から2030年度には4,240億円へ拡大する見通しで、2024年度から2030年度までの年平均成長率は45.3%としている。
こうした成長市場において、同社は、収益不動産事業で培った用地仕入力や権利調整力を活かし、市場形成期の早い段階から参入した。
足元では、年内10か所の用地確保目標に対して累計6か所まで進捗しており、第1号案件である「ADW三重松阪市蓄電所」は既に稼働を開始し、需給調整市場にも参入している。
今後も事業パートナーと連携しながら、案件取得、系統接続、電力市場での運用に関する実績とノウハウの蓄積を進め、競争力を強化していく。
収益機会としては、蓄電所の充放電機能を活用した卸電力市場、需給調整市場、容量市場での電力売却等の収益に加え、将来的には、蓄電所売却収益、開発支援フィー、AMフィー収益などへの展開も想定している。
市場の成長段階に応じた事業展開により、収益源の多様化と資本効率の向上を図る考えだ。
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