データ・アプリケーション---小千谷市役所、窓口業務の効率化へACMS Apexを導入
2025年07月14日 14:29
銘柄/投資戦略
*14:29JST データ・アプリケーション---小千谷市役所、窓口業務の効率化へACMS Apexを導入
データ・アプリケーション<3848>は14日、新潟県小千谷市役所が「書かない窓口」の実現に向けて、基幹業務システムと窓口支援システムのデータ連携基盤として、同社のACMS Apexを採用したと発表した。
小千谷市役所では、市民サービスの向上と業務効率化を目的に、窓口での手書き作業を削減する取り組みを進めている。ACMS Apexの導入により、各種業務システム間のデータ連携が円滑に行われ、住民情報の入力や更新が自動化されることで、窓口業務の迅速化と正確性の向上が期待されている。
ACMS Apexは、既存のアプリケーションを活用しつつ、単一のソフトウェアでシステム間のデータ連携を実現するエンタープライズ・データ連携プラットフォームである。セキュアかつ可用性の高いデータ連携基盤を提供し、自治体や企業の業務効率化を支援している。
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