日経平均VIは小幅に上昇、株価大幅反発で警戒感は限定的
2026年07月21日 14:11
市況・概要
*14:11JST 日経平均VIは小幅に上昇、株価大幅反発で警戒感は限定的
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比-0.11(上昇率0.30%)の36.97と小幅に上昇している。なお、今日ここまでの高値は40.49、安値は36.51。
今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。日経225先物は先週末までの2日間でで4,800円下落しており、買い戻しが優勢だった。取引開始後に日経225先物が伸び悩む場面があり、市場では警戒感が継続し、日経VIは上昇して始まったが、その後は日経225先物が堅調に推移し、大幅に反発したことからボラティリティーの高まりを警戒するムードは緩和。日経VIは上昇幅を縮小し、午後は先週末の水準近辺で推移している。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<SK>