個別銘柄戦略:ピーシーエーやしまむらなどに注目
*09:14JST 個別銘柄戦略:ピーシーエーやしまむらなどに注目
昨日の米株式市場は休場、為替は1ドル=142.20-30円。今日の東京市場では、第3四半期累計の営業利益が66.8%増となった壱番屋<7630>、24年3月期業績予想を上方修正したピーシーエー<9629>、中国塗料<4617>、発行済株式数の0.93%上限の自社株買いを発表した東京綱<5981>、発行済株式数の16.66%の自社株消却を発表したほくほく<8377>、1株を2株に分割すると発表したしまむら<8227>、東証スタンダードでは、 上期営業利益が23.9%増と第1四半期の5.0%減から増益に転じたファーマライズ<2796>、上期利益見込みを上方修正したインテリックス<8940>、24年2月期営業利益の上方修正と記念配当実施・自社株TOBを発表したアルバイトタイ<2341>、24年3月期業績予想を上方修正したエスイー<3423>、11月の経常利益が前年同月比10.1倍となったエプコ<2311>、東邦チタニウムより自社開発の無人搬送車7台をたと発表した東京機<6335>、物流・検品事業を手掛ける企業と資本業務提携すると発表したオルトプラス<3672>、水素サプライチェーン構築実証事業がNEDOに採用されたと発表したDNホールディングス<
7377>などが物色されそうだ。一方、第3四半期累計の営業利益が7.2%減となったあさひ<3333>、東証スタンダードでは、第3四半期累計の営業利益が39.2%減となったNaITO<7624>、24年5月期業績予想を下方修正した東武住販<3297>などは軟調な展開が想定される。
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