日経平均VIは大幅に上昇、中東情勢への警戒感が再燃
2026年04月02日 14:23
市況・概要
*14:23JST 日経平均VIは大幅に上昇、中東情勢への警戒感が再燃
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時20分現在、前日比+15.16(上昇率57.36%)の41.59と大幅に上昇している。なお、今日ここまでの高値は41.60、安値は27.55。
昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。一方、日本時間午前10時からのトランプ米大統領の演説が警戒され、また、日経VIが昨日の取引終了時にイレギュラーな形で低下幅を広げた反動もあり、今日の日経VIは大幅に上昇して始まった。その後、トランプ米大統領の演説を受け、中東情勢への警戒感が再燃し、日経225先物がマイナス圏で下げ幅を拡大。市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが強まり、日経VIは上昇幅を広げる動きとなっている。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
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