日経平均は201円安、企業決算や米雇用統計・日米首脳会談などに関心
2025年02月07日 14:54
市況・概要
*14:54JST 日経平均は201円安、企業決算や米雇用統計・日米首脳会談などに関心
日経平均は201円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、NTTデータG<9613>、ソフトバンクG<9984>などがマイナス寄与上位となっており、一方、TDK<6762>、アドバンテスト<6857>、中外薬<4519>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、精密機器、ガラス土石製品、不動産業、その他製品、輸送用機器が値下がり率上位、鉄鋼、石油石炭製品、金属製品、海運業、空運業が値上がり率上位となっている。
日経平均は方向感の定まらない動きとなっている。今日はこの後、DeNA<2432>、太陽誘電<6976>、三菱地所<8802>、SUMCO<3436>などが決算を発表する。米国で今晩、1月の米雇用統計、2月の米消費者態度指数(ミシガン大学調べ、速報値)、12月の米卸売在庫・売上高、12月の米消費者信用残高が発表される。日本時間明日未明には日米首脳会談が予定されている。
<SK>