日経平均VIは大幅に上昇、イベント目白押しで警戒感継続
2026年03月18日 14:16
市況・概要
*14:16JST 日経平均VIは大幅に上昇、イベント目白押しで警戒感継続
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時15分現在、前日比+3.87(上昇率11.73%)の36.87と大幅に上昇している。なお、今日ここまでの高値は36.90、安値は31.86。
昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。一方、今週後半は、19日の日米首脳会談のほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)、日銀金融政策決定会合、欧州中央銀行(ECB)理事会など、重要イベントが目白押しとなる。こうした状況から、今日は取引開始後に日経225先物が上げ幅を拡大し大幅高となっているが、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは継続。日経VIは昨日の水準を上回って推移している。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
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