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個別銘柄戦略:インターメスティックやミライアルに注目

2025年09月05日 09:09 市況・概要

*09:09JST 個別銘柄戦略:インターメスティックやミライアルに注目 昨日4日の米株式市場でNYダウは350.06ドル高の45,621.29ドル、ナスダック総合指数は209.97pt高の21,707.70pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比250円高の42,880円。為替は1ドル=148.30-40円。今日の東京市場では、三井不動産レジデンシャルと出張買取サービスの提供に関する業務提携契約を締結したと発表したマーケットE
<3135>、系統用蓄電池の新規投資を発表したイーレックス<9517>、8月の既存店売上高が18.0%増で7月の同24.0%増に続き高い伸びとなったインターメスティック<262A>、8月の既存店売上高が9.3%増と7月の7.9%増から伸び率が拡大したすかいらーく<3197>、東証スタンダードでは、上期業績見込みを上方修正したミライアル<4238>、次世代型SocialFiアプリ「WOWOO(ワオー)」に新たにステーブルコイン「USD1」とガバナンストークン「WLFI」を実装し他と発表したabc<8783>、暗号資産とブロックチェーン技術のプロモーションなどを行うFocus Magicとマーケット・サービス契約を締結すると発表したビート<9399>、8月の国内直営既存店売上高が9.3%増と7月の2.6%増から伸び率が拡大したブックオフGHD<9278>、8月の既存店売上高が4.7%増と7月の0.3%増から伸び率が拡大したきちりHD<3082>などが物色されそうだ。一方、東証スタンダードで、通期予想の営業利益に対する第3四半期までの進捗率が61.6%にとどまったファースト住建<8917>、8月の既存店売上高が6.7%増と7月の12.8%増から伸び率が縮小したマクドナルド<2702>などは軟調な展開が想定される。
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