東証グロース市場250指数先物見通し:売り買い交錯か
2026年04月10日 08:05
市況・概要
*08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:売り買い交錯か
本日の東証グロース市場250指数先物は、売り買い交錯を予想する。前日9日のダウ平均は275.88ドル高の48185.80ドル、ナスダックは187.43ポイント高の22822.42で取引を終了した。停戦が脆弱で原油価格が再び上昇したため、寄り付き後、下落。
中盤にかけイスラエルとレバノンが直接交渉で合意したとの報道を受け、イラン停戦も維持される可能性が強まり原油価格が反落、投資家心理改善に伴い相場は上昇に転じた。長期金利の低下も好感され、終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了。上昇した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は売り買い交錯を予想する。米国の株高や長期金利の低下、原油価格の反落を受け、買い優勢の始まりが予想される。日足パラボリックが陽転する中、RSIなどオシレーター系指標は過熱感を伴っておらず、テクニカル面でのサポートも大きそうだ。一方、今晩米国で3月消費者物価コア指数や2月製造業受注など重要経済指標の発表に加え、中東情勢を警戒した週末の持ち高調整、短期資金の戻り売りなども見込まれ、上値は重くなりそうだ。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比5pt高の739ptで終えている。上値のメドは750pt、下値のメドは730ptとする。
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