飛島ホールディングス---3Q売上高1,002.66億円、建設事業では工事が順調に進捗
2025年02月14日 11:04
銘柄/投資戦略
*11:04JST 飛島ホールディングス---3Q売上高1,002.66億円、建設事業では工事が順調に進捗
飛島ホールディングス<256A>は13日、2025年3月期第3四半期(24年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が1,002.66億円、営業利益が40.71億円、経常利益が37.07億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が24.65億円となった。同社は、2024年10月1日に単独株式移転により設立されたため、対前年同四半期増減率は記載していない。
建設事業(土木事業)については、工事が順調に進捗したこと等により、完成工事高は516.83億円、セグメント利益は38.23億円となった。
建設事業(建築事業)については、工事が順調に進捗したこと等により、完成工事高は371.12億円、セグメント利益は17.80億円となった。
グロース事業等については、各社概ね順調に進捗したこと等により、売上高は114.69億円、セグメント利益は9.69億円となった。
2025年3月期通期については、売上高が1,350.00億円、営業利益が55.00億円、経常利益が49.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が31.00億円とする10月1日に公表した連結業績予想を据え置いている。
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