個別銘柄戦略:いちごやスターシーズに注目
*09:17JST 個別銘柄戦略:いちごやスターシーズに注目
昨日14日の米株式市場でNYダウは202.88ドル高の46,270.46ドル、ナスダック総合指数は172.91pt安の22,521.70pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比200円高の46,990円。為替は1ドル=151.60-70円。今日の東京市場では、25年8月期営業利益が67.4%増と従来予想の48.5%増を上回った明光ネット<4668>、25年8月期営業利益が59.1%増と従来予想の40.2%
増を上回り26年8月期営業利益が12.2%増予想と発表したヒトコムHD<4433>、上期営業利益が64.3%増となったいちご<2337>、上期営業利益が34.7%増となったボードルア<4413>、上期営業利益が11.4%増で発行済株式数の1.30%上限の自社株買いも発表したアークス<9948>、26年2月期業績予想を上方修正したPRTIMES<3922>、東証スタンダードでは、26年2月期業績予想を上方修正したスターシーズ<3083>などが物色されそうだ。一方、第1四半期営業利益が56.6%減となったブックオフGHD<9278>、第1四半期営業利益が36.7%減となった大黒天<2791>、第1四半期営業損益が44.35億円の赤字と前年同期の37.63億円の赤字から赤字幅が拡大したタマホーム<1419>、上期営業利益が5.3%減と第1四半期の2.6%
減から減益率が拡大したSFP<3198>、第3四半期累計の営業利益が39.0%増と上期の46.8%
増から増益率が縮小したラクトJPN<3139>、上期営業利益が23.9%減と第1四半期の0.9%
減から減益率が拡大したJフロント<3086>、25年8月期営業利益が27.5%増だが26年8月期営業利益は5.2%減予想と発表した進和<7607>、26年2月期業績予想を下方修正したイズミ
<8273>などは軟調な展開が想定される。
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