個別銘柄戦略:ハイデイ日高やABCマートなどに注目
*09:22JST 個別銘柄戦略:ハイデイ日高やABCマートなどに注目
昨日21日の米株式市場でNYダウは36.97ドル安の34463.69、ナスダック総合指数は206.81pt高の13497.59、シカゴ日経225先物は大阪日中比300円高の31800円。為替は1ドル=146.10-20円。今日の東京市場では、24年2月期業績予想を上方修正したハイデイ日高<7611>、ABCマート<2670>、8月度の既存店売上高が前年同月度比5.1%増となった西松屋チェ<7545>、の発行済株式数6.3%上限の自社株買いを発表したフルサト・マルカHD<7128>、発行済株式数の1.2%上限の自社株買いと買付け委託を発表したスクロール
<8005>、厚労省専門部会がアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」の承認を了承したエーザイ<4523>、GPUクラウドサービスへ追加投資すると発表したさくら<3778>、米エヌビディアのプロフェッショナルグラフィックスカード新製品の受注を開始すると発表したジーデップアドバンス<5885>、東証スタンダードでは、23年12月期業績予想を上方修正したナカニシ<7716>、?期保有株主優待制度を新設すると発表したキャンドゥ
<2698>、東証グロースでは、「会話型認知症診断支援AIプログラム」が欧州で特許査定通知を受領したと発表したFRONTEO<2158>、ヘルスビューティ製品を手掛ける企業と変形性膝関節症のリハビリに関し協業すると発表したセルソース<4880>などが物色されそうだ。一方、株式売出しと株式分割を発表したサカイ引越<9039>などは軟調な展開が想定される。
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